私は卓球部に所属しており、M.O.E.に入塾するまでは、なかなか家庭学習も思うようにはかどらず成績も５教科で３２０点から３５０点あたりをウロウロしている状態でした。
近所の方に紹介されて、M.O.E.の事を知り、個別学習なら分からないところも質問しやすいかな、と思って中２の夏に入塾しました。塾での授業は、それまで自分でやってきた勉強よりもずっと分かりやすく、学校の授業では分からなかったところも、再度塾で教えてもらうことでスラスラ解けるようになり、「勉強って、分かればこんなに楽しいんだ」と思わせてもらえました。
それからは順調に成績も伸び、公立、私立とも志望高校に合格することが出来ました。M.O.E.に入塾できて、本当に良かったと思います。

僕はもともと暗記系が得意で、社会や理科は心配なかったのですが、英語、数学、国語の主要３科目がだんだんと苦手になってきて、ちょうど友達が通っていたので、M.O.E.に入塾しました。
部活と他の習い事との掛け持ちだったので、曜日も時間帯も自分で選択出来るシステムはとてもありがたく、今思えば、そのおかげで無理なく勉強とスポーツの両立が出来たと思います。特に、９月から始まる土曜日の「中３入試特訓」は、部活を引退して暇になった土曜日の昼間を、最大限有効活用できて、長時間の特訓で実力もかなりアップしました。「３００問確認テスト」では、合格出来るまで帰れなくて、とてもしんどかったですが最後までやり遂げれば、必ず自分の力になる事を教えてもらえました。

将来は英語に関わる仕事がしたい、と言うのが幼い頃からの夢でした。高校は「英語科」のある学校を探していたのですが、いろいろな高校を見ていくうちに「女学院の英語科で勉強がしたい」と思うようになりました。
M.O.E.の授業は、一人ではつまずくようなポイントも、とても分かりやすく教えてもらえて、もともと英語は好きだったのですが、気が付けば何時間でも勉強してしまっていて、学校のテストだけではなく、各種検定や資格などもどんどん取りたいと思えるようになっていました。
私の可能性を伸ばしてくれた先生方に感謝します。

姉もM.O.E.に通っていたので、私も中１から通うようになりましたが、中学校の部活でキャプテンをしていたこともあり、中２までは家庭学習を全くしていなかったので、定期テストの成績も５教科で３００点から３５０点の間でした。でも花園高校にどうしても行きたいと言う気持ちだけは強く「このままではやばいなぁ」と思いながらの生活でした。
中３になり塾の先生とのカウンセリングで「高校入試には中３最初からの成績も必要。このままでは花園は無理やで。」と喝を入れられ、そこで受験勉強のスイッチが入りました。家庭学習で分からない問題も、授業の後に残って質問をし、分かるまで教えてもらいました。おかげで中３の２学期には中間テスト、期末テストも５教科４００点を超えるようになりました。
あの時、塾長に喝を入れてもらわなかったら、今頃花園高校には通っていなかったと思います。これから受験する人たちも、塾長や先生方の厳しい言葉を受け止めて、精一杯頑張ってください。